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住まい探しの参考書「マイホームの住まい方」
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マイホームの住まい方

住まい方とは

マイホーム探しとは住まいを探すことですが、「住まい探し」と一言で言っても賃貸・分譲であったり、戸建て・マンション、さらにはそれぞれ新築・中古とさまざまな住まいのスタイルがあります。

またどこに住むかによっても住まいのスタイルは大きく変わってまいります。

ここではそのような住まいのスタイルを住まい方と称して、住まい方による生活様式の違いをご紹介してまいります。

マイホーム探しの正解とは

「マイホーム(my home)」という言葉は、本来は「自分の住む家、自宅、家庭」を意味します。

自宅のあり方について、賃貸も分譲も、戸建てもマンションも、ましてやどこに住むなど一義的な正解はありません。マイホームはマイホームであり、住む家の形態やスタイル(住まい方)に正解はありません。

強いて正解を探すなら、私たちそれぞれの生活スタイルに合った住まい方を見つけられることが正解でしょうか。買う必要性を検討して「いらない」という結論、即ち「買わない」マイホームも正解の一つであると思います。

購入する場合でも家づくりや家探しは価格の高い購入イベントで、人生100年時代と言えども何度も購入するものではありません。しかし何度も買えない物であるが故に「探し方が分からない」のが現実かと思います。

また後悔のない高額な買い物を成功するためには、居住性や立地の他にも老後のことや資産性など、将来的なことを考え、デメリットも見据えたシミュレーションが必要となります。

本記事ではこれから住まい探しをされる方に向けて、賃貸も視野に入れてマイホーム探しを比較検討した“「知ってて良かった」先取り情報”をお届けします。

ブログからのご挨拶

本稿は住まいについての自己体験をもとに、主の本音を寄稿したBlogです。

主は建築士・建築施工管理技士であり、専門工事の作業主任者であります。

また自宅分譲マンションを購入してみて、いろいろと感じた後悔の経験者でもあります。

家づくりや家探しの時、賃貸か持家か?戸建てかマンションか?新築か中古か?都市か郊外か?…等様々な比較選択で迷うかと思います。また物件を決める前に知りたい情報もあるかと思います。

本稿では専門的知見や自宅購入の後悔的経験値から、具体例を交えて新たな視点での住まい方を提案します。

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